こんにちは!
転妻ブロガーあこ(@ako_momoftwo)です。
あこブロを見に来てくださってありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介したいと思います。
私は30代後半の在宅ワーママで、転勤族の夫と2人の子ども(5歳女の子と3歳男の子)と暮らしています。
実は博士(薬学)持ちですが、夫の転勤もあり、自営業でブロガーをやっています。
転勤族の妻あこがブログでやりたいこと
私がママになってぶち当たった壁は
- 保活の壁
- 転妻の壁
でした。
その中で試行錯誤しているうちに
「こうすれば良いのか!」
と少しずつコツをつかみながら、今の生活に落ち着きました。
過去の自分が知りたかったことを発信することで、今同じ壁にぶつかっている人たちにとって少しでも役に立てばと思い、あこブロを運営しています。
転妻になって壁にぶち当たった
夫が転勤族だったことで、今まで3回の国内転勤を経験しました。
- 転勤のたびに仕事も保活もふりだしにもどる
- 転勤のたびに人間関係がリセットされる
- 何回も引っ越し・手続き・保活しなくてはならない
というのが大変でした。
一番悩んだのは働き方でした。
いつまた転勤になるか分からないので、仕事が見つけにくいという問題がありました。
転勤族の働き方に関する解説は、こちらの記事にまとめています。

他にも転勤族のお悩みに答える記事をいくつか書いてます。
転勤族関連の記事は他にもあり、カテゴリートップからご覧いただけます。
転妻になってから6回の保活を経験した
何回も転居したことにより、保活経験もたくさんあります。
↓
1回目の転勤(保活・就活がふりだしに戻る)
↓
転勤先で就活・保活
↓
第二子妊娠し、就活断念
↓
里帰り出産を決心。里帰り先で保活 → 成功!
↓
里帰りから戻ったあとの保活も成功
↓
2回目の転勤
↓
上の子を幼稚園に預けながら、就活・保活
↓
保活成功!仕事復帰
↓
在宅ワークに切り替え
↓
上の子の小学校入学前に元の場所に戻る計画で保活
↓
3回目の転勤決定
↓
元の場所に戻るのが3年後になるため、帯同を決意 ← 今ここ
という経緯で6回の保活経験があり、次の転勤先で7回目の保活です。
子どもを保育園に預けて働こうと思っても
- 子どもを保育園に預けられないから働けない
- 働いてないと子どもを保育園に預けられない
という状態に苦労しました。
保活の点数稼ぎについてはこちらの記事にまとめました。

保活関連の記事は他にもあり、カテゴリートップからご覧いただけます。
転妻問題と保活の根底にある女性の生きづらさを解消したい
転妻と保活という2つの壁に直面した結果、私が思うのは、
なんで女性ばっかりこんな障害物だらけなんだ!!
ということです。
女性が転勤したり、男性が保活することもあるかもしれませんが、たいていは下記のような状況にあります。
- 転勤を言い渡す会社は、配偶者の働き方を考えていない。
- 今でも終身雇用が前提になっているため、転勤を拒否しにくい。
- 夫の転勤についていこうとすると、女性のキャリアは途絶える。
- 保活をするのはたいてい女性。
- 出産・育児で仕事を一旦辞めてしまうと、正規雇用に戻ることが難しくなる。
子どもが産まれてから、「女性ってこんなにハンデがあるんだ」と痛感する日々です。
もちろん、裏を返すと、男性が仕事において滅私奉公的な働き方を求められ、育児から遠ざけられてしまっているという問題でもあります。
ただ、私個人にできることは限られているので、そういった社会的な問題をずっと考えても仕方ないかなと思っています。
そこで、私の最終目標は
- 在宅の仕事で稼げるようになること(転勤問題も保活問題も解消!)
- 私が稼ぐことで、夫がいつでも転職できるようにすること(転勤をなくしたい)
です。
このブログでは今後、転妻さんにおすすめしたい、在宅ワークでの働き方についても発信する予定です。
転妻・ワーママにおすすめのサービスを紹介したい
このブログでは、私自身が使ってよかった商品やサービスも紹介しています。



転妻さんにおすすめの家具のサブスクも紹介予定です。
転妻・ワーママの悩みを募集しています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
このブログを読んで、悩みが少しでも解決できたり、良いサービスと出会えるきっかけになれば嬉しいです。
こういう記事を書いてほしい、知りたい、などありましたらお気軽にお問い合わせください。
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