転勤

転勤族の彼と結婚するときに覚悟すべき5つのことを現役転妻が解説!

転勤族の彼と結婚するときに覚悟すること
今の彼氏とは結婚の話が出ているけど、彼は転勤族。

転勤族と結婚したらどういう生活になるのかな。経験者の話を聞きたい。

そんなお悩みにお答えします!

今お付き合いしている彼との結婚話が出ていることは、とても喜ばしいことです。

ただ、転勤族の妻になったときのことを考えて不安や迷いを抱いてしまうと思います。

実は私も独身時代、転勤族な彼との結婚を大いに迷った経験があります。

この記事では、

  • 転勤族の彼と結婚するときに覚悟すべきことは?
  • 転勤族にはどんなメリットがあるの?
  • 結婚前のチェックポイントは?

について、現役転勤族妻が乗り越えた経験や考え方を共有します!

転勤族の彼との結婚は、人生を大きく変えるかもしれない決断。

お悩みや不安の解消につながれば幸いです。

転勤族の彼と結婚するときに覚悟すべき5つのこと

絆彼が転勤のある職業や会社で働いている場合、結婚した後に大きな不安要素となるのが転勤による生活への影響ですね。

  • 彼の転勤についていくのか
  • 単身赴任を選ぶのか
  • 子どもが産まれた後はどうするか

など、結婚前にある程度の方向性を決めておくことと、覚悟が必要です。

転勤族の彼と結婚するときに覚悟すべきなのはこの5つ!

  • 人付き合いのリセット
  • 何度も新しい土地でスタート
  • キャリアのリセット、単身赴任ならワンオペ育児になる
  • 子どもを何度も転校させることになる
  • マイホームを持てないかもしれない

「結婚する前から考えることがいっぱいで大変!」と思うでしょうが、結婚後のトラブルや夫婦げんかを回避するためには、事前によく考えておくのがベストです。

それでは、5つのポイントをそれぞれ解説します。

人付き合いのリセット

転勤族の彼と結婚するときに覚悟することの一つは、人付き合いのリセット

転勤後ももちろんお付き合いを続けることはできますが、引っ越した先での人間関係は新たに構築しなければなりません。

  • 新しい仕事を探すなら、新たな職場での人間関係
  • 子どもの保育園や学校関連の人間関係
  • 近所や社宅の人との人間関係

誰とも付き合わず生活できればラクかもしれませんが、夫や自分、子どものためにもある程度の人付き合いが求められます。

経験者の私からアドバイスするとすれば、大事なのは、

どこにいってもマイペースで人付き合いも無理をしないこと

いろいろな人がいて多少の気苦労もありますが、丁寧な挨拶を意識して飾らず自然体でいれば余計なものを抱えるリスクは減らせますよ。

何度も新しい土地でスタート

キャリアスタート転勤族の彼と結婚するなら、住む場所が何度も変わることを覚悟する必要があります。

お得なスーパーも、日用品の品揃えがいいお店も、評判のいい病院がどこなのか分からない土地でスタートしなければなりません。

人によっては見知らぬ土地での新生活が大きな負担になるケースもあります。

新しい土地で新生活をスタートをポジティブに捉えるには、RPGゲームをイメージすると良いです。

  • お得なスーパーやお店を新規開拓するワクワク感
  • 病院や施設の評判をリサーチしておく
  • 楽しいスポットや観光施設がないか検索しておく

など、ゲーム感覚で新しい町を散策して拠点にするぐらいのポジティブさを意識するのがおすすめです。

キャリアのリセットやワンオペ育児の可能性

転勤族の彼と結婚すると、キャリアのリセットかワンオペ育児の二択を迫られる状況になります。

転勤先へついていく場合、在宅ワークなど一部例外をのぞいて職場を辞めることになります。

苦手な職種、働きづらい職場だったなら「転勤先でリセットしよう」と前向きになれますが、好きな職種・好きな職場なら悔しい思いをする可能性も覚悟しなければなりません。

転勤族の妻の仕事探しの難点や仕事の見つけ方については下記の記事でも解説しています。

転勤族の妻の仕事はどうすればよい?【解決策はあります】転勤族の妻は仕事を探すときにさまざまな制約があり、仕事を見つけるのが困難です。この記事では、転勤族の妻の仕事探しのコツについて、転妻で仕事探し経験者である著者がご紹介します。特に、在宅ワークはおすすめで、具体的に方法を解説しています。...

一方、自分がどうしても今の仕事を辞められなかったり、子どもの転校を考慮して単身赴任を選ぶならワンオペ育児になる覚悟も必要です。

ワンオペは心身ともに負担が大きいので、できれば単身赴任をきっかけに自身と子どもは実家や義実家など支援が期待できる場所へ移るのがベスト。

難しければ自治体や地域が行なっている育児サポートや、シルバー人材センターでの家事代行依頼など徹底的に調べて備えることをおすすめします。

子どもを何度も転校させる

転勤でとても悩むのが、子どもの転校事情です。

子どもにとっても知らない土地、知らない人たちの中で始める新生活はストレスや負担が出てきます。

人見知りせず誰でもすぐ仲良くなれてしまうタイプのお子さんなら、新しい環境を楽しむまで時間はかからないでしょう。

人見知りで繊細なタイプのお子さんだと、親も子どもも不安を抱えます。

また、すでに通っている学校や保育所の指導方針が良い、相性のいい先生に恵まれている場合など環境を変えがたい状況もあると思います。

結婚前に彼と子どもができた場合の選択について話し合っておくのがベストです。

転勤族がいつまで子どもを転勤に連れていくかということについては、下記の記事にまとめています。

転勤族の子どもはいつまで転勤についていく?考慮すべきポイントは転勤族の方で、自分のお子さんがいつまで夫の転勤についていくべきか、悩んでいませんか?この記事では、転勤族経験者が子供がいつまで夫の転勤ついていくべきか考える上で重要になるポイントを解説します。 ...

読んでおくと、転勤生活がイメージしやすいかもしれません。

とはいえ、子どもが大きくなってみないと分からないことがたくさんあるので、今から考えても仕方ない部分もあります。

大事なのは、夫婦になったときにしっかり話し合える関係にあるかどうかです。

マイホームを持てないかもしれない

マイホーム転勤族の彼と結婚するときに覚悟することの5つ目は、マイホームを持てないかもしれないということ。

正確に言えば、「転勤族はマイホームを持たない方が良い」です。

人によってはマイホームに憧れる方もいるかもしれません。

しかし、何度も転勤があり、住む場所が変わるのであれば、そのときのライフスタイルに合わせた家を借りるのがベストです。

転勤族のマイホーム購入については下記の記事で詳細に解説しています。

転勤族がマイホームを購入するタイミングは?賃貸をおすすめする理由転勤族にとって、いつマイホームを購入すればいいか、というのは最大の悩みの一つです。この記事では、転勤族がマイホームの購入を検討するにあたり、考慮すべきポイントを解説しました。転勤族でマイホーム購入について悩んでいる方はぜひご覧ください。 ...

転勤族の彼と結婚するとこんな良いことも

今までは転勤族の厳しい事実をお伝えしましたが、転勤族には良いところ、メリットもあります。

  • 夫婦の絆が強まる
  • 実家や義実家と良好な関係でない場合、適度な距離をとれる
  • 観光スポットや見知らぬ土地の楽しみを発見できる

この3つは転勤族ならではのメリットであり強みですよ。

夫婦の絆が強まる

ともに前を向く夫婦転勤族の生活は、話し合い協力して工夫を重ねる場面が非常に多く、細かなことでも夫婦で同じ方向を向かなければなりません。

小さな壁も大きな壁も夫婦の協力が欠かせないので、夫婦の絆が強まりやすいのは大きなメリットでしょう。

立ちはだかる困難が夫婦で共通していると、ともに戦う仲間という連帯感が育まれやすいのです。

実家や義実家と適度な距離をとりやすい

実家や義実家と良好な関係でサポートを受けられるなら、転勤で頼もしい味方を失うので残念な気持ちになります。

一方で、実家や義実家と良好とはいえない場合、転勤を機に適度な距離をとれるのは大きなメリットといえるでしょう。

「転勤だから仕方ない」との理由で、直接的に手や口を出されない快適な暮らしを手に入れることができます。

実家や義実家が大きなストレスの原因になりそうな結婚ならば、ストレスから解放される絶好のチャンスととらえられます。

観光スポットや見知らぬ土地の楽しみを発見できる

観光転勤で注目すべき最大のメリットは、引っ越した先の観光スポットや楽しみを発見できること。

地元や住みなれた土地でずっと暮らしていたら、訪れる機会がなかったであろう観光地やその土地の良いところを楽しめます。

例えば、鹿児島に住んでいた人が広島へ転勤になった場合。

行きたいと思っていても旅費や距離の問題で行けなかった宮島の厳島神社に足を運べます。

2時間ほどかければ出雲大社への参拝も可能です。

鹿児島では馴染みのない広島風のお好み焼きを食べられたり、お休みのたびにご当地グルメを堪能してもいいでしょう。

旅行好きには嬉しいメリットですし、今まで旅行に行けなかった人も転勤で観光スポット巡りの楽しみを堪能できます。

転勤がなければ行く機会がなかった場所を楽しむ

このポジティブな考え方ができるようになれば、転勤族のメリットを謳歌する余裕が生まれますよ。

転勤族の彼との結婚を決めるときの4つのチェックポイント

チェックリスト以上を踏まえて、転勤族の彼との結婚を決意するときに、自分の心に聞いてみると良いポイントは下記のとおり。

  • 転勤先や知らない土地へついて行く覚悟はあるか?
  • キャリアリセットかワンオペ育児を覚悟できるか?
  • 単身赴任になってもパートナーを信頼し続けることができるか?
  • 今後の将来について、十分に話し合える関係を維持できるか?

それぞれ解説しますので、じっくり考えてみてください。

転勤先や知らない土地へついていく覚悟はあるか?

あなたは転勤族の彼氏と結婚した後で、

転勤先や知らない土地へついていく覚悟はあるでしょうか?

覚悟もないまま結婚してしまうと「こんなハズじゃなかった」と不満や不安が溜まって大爆発するのが目に見えています。

知らない土地への転勤辞令が下ったとき、ネガティブにとらえるよりも

今度の引っ越し先は美味しいお肉の産地らしいよ

ぐらいの余裕があると、夫婦間でのトラブルを減らせます。

新しい土地での生活にワクワクできるタイプだと心配は少ないかもしれません。

キャリアリセットかワンオペ育児を覚悟できるか?

あなたは転勤族の彼と結婚後に、

転勤になってキャリアがリセットされても良いでしょうか?

あるいは、単身赴任を選択するなら

あなたは結婚後も彼と離れた生活で、

出産後はワンオペ育児になる覚悟はあるでしょうか?

今後も働く予定なら、最大の焦点になるでしょう。

自分自身のキャリア、転職をどこまで柔軟に対応できるのかは、1人の社会人としても迷うところ。

私は夫の転勤を機に在宅ワーカーへシフトしたので、問題なく仕事ができています。

一方で、保育士や介護職、事務職や店舗勤務の職種など、仕事を辞めて引っ越し先で新たな職場を探さなければならない方もいらっしゃると思います。

  • 職場で築き上げたキャリアをリセットする
  • 引っ越し先で新しい職場を探す

この2点も、転勤族の妻になるなら打開策や前向きな考え方と一緒に覚悟しておきたいポイントです。

とはいえ、上記2つの選択肢以外に無いかと言われれば、そうでもありません。

  • 彼が転職して転勤の無い仕事に変える
  • 出産までは単身赴任してもらい、仕事を継続する(出産後は夫と帯同する)

あなたと彼の仕事の状況によっては、こちらの方が現実的な場合もあります。

今後どうするかは、結婚前に彼とよく話し合っておきましょう。

単身赴任ならパートナーを信頼できるか?

浮気の心配単身赴任を選択した場合、パートナーの浮気や不倫問題が頭をよぎるかもしれません。

あなたは、彼が単身赴任しても信頼していられるでしょうか?

会えるのが週末のみ、連休のみと物理的距離ができてしまうので、浮気や不倫のリスクが高くなるケースもあります。

離れている間、「パートナーは浮ついた言動をしないだろう」と手放しで信頼できるならいいでしょうが、不安要素が残るなら丁寧に話し合うべきです。

浮気や不倫の不安は大きな精神的ストレスになってしまうので、転勤族で単身赴任が候補に上がるなら真っ先に解決させておきたいポイントです。

今後の将来について、十分に話し合える関係を維持できるか?

話し合い最後のチェックポイントは、こちら。

あなたは、パートナーと将来について十分話し合えますか?

転勤のたびに状況は変わり、その度にさまざまな決断を迫られます。

  • 子どもも転勤についていくべきか?
  • 仕事はどうするか?
  • どういう場所に住むか?(社宅か賃貸か?)

転勤前にあらかじめ方針を決めていても、転勤先の場所だったりタイミングによって、その都度、悩みが出てきます。

パートナーとじっくり相談できる関係性を維持することは、転勤族には不可欠の要素になります。

まとめ:転勤族の彼との結婚後の生活をイメージし、チェックポイントを確認しよう

結婚のお話が出るのは、時間や努力を重ねて信頼関係を築いた結果。

ただ、転勤族になる可能性が高いなら

  • 今のこと・将来のことをしっかり話し合える関係にあるか?
  • 信頼関係は十分あるか?
  • 彼と協力して、目の前の壁を一緒に乗り越えられるか?

といったポイントを今一度確認しましょう。

彼氏との結婚を後悔しないためにも、転勤ありきで結婚できるか結婚できないかまで含めて考えてみてください。

とはいえ、大事なのは人。

結婚を考えているあなたにとっては、彼が転勤族であるかどうかより、彼という存在が何より重要なはずです。

チェックポイントの中の信頼関係や話し合える関係性というのは、転勤族に限らずどんな夫婦にも必要なことです。

あなたと彼が結婚する前から将来について真剣に話し合い、ベストな選択ができるよう応援しています。

ABOUT ME
あこ
6回の保活経験を経て働きつづける3歳と5歳のママ 薬学博士。転勤族の妻。