そんな疑問にお答えします。
私自身はもともと在宅ワーカーなので、アフターコロナで生活にそれほど変化はなかったです。
むしろ新たな楽しみを発見することもありました。
第二波が落ち着いてきましたが、現在は重症者・死亡者はそれほど増加していないという見方が多いです。
しかし、秋や冬になると第三波が来るという可能性もありますし、ワクチンが開発されるまでは今後もコロナ対策が必要になるでしょう。
この記事では、新型コロナウィルス流行後に
- あってよかったもの
- 買ってよかったもの
5選をご紹介します。
好きなところから読める目次
コロナ後の必需品5選はこれ!
結論から言うと、あってよかったものは
- 非接触体温計
- ホームベーカリー
- キャンプグッズ
- お花のサブスク
- ディズニープラス
の5つです。それぞれ解説していきます。
非接触体温計
新型コロナウィルス流行後、子どもの登園前に毎日の検温が必須になりました。
そこで購入したのが非接触体温計です。

今までワキの下で測る体温計でしたが、
- 子どもが暴れるとうまく測れない
- 測るまでに1分かかる
- なぜかとても低い値(35℃とか)が出て測り直し
ということがありました。
非接触体温計なら、おでこにピッとするだけで1秒で測れるのでとても便利です。

ホームベーカリー
ホームベーカリーはもともと持っていたのですが、新型コロナウィルス流行後に再びよく使うようになりました。
買い物の頻度を減らすと時短になりますし、感染リスクも抑えることができます。
一方で、パンは賞味期限が短めなので、好きなときにパンを食べられなくなりました。
そこで、おうちのホームベーカリーでパンを焼くようになりました。

ホームベーカリーがあると、買い物の頻度を減らしつつ、美味しいパンがいつでも食べられます。
ホームベーカリーで焼いたパンは、市販のパンより断然おいしいですし、焼き立てならパン屋さんより美味しいくらいです。
子どもたちもパンを好んで食べてくれるようになりました。
我が家では、パナソニックのホームベーカリーを使用しています。
特徴は
- イースト自動投入
- ホームベーカリーおすすめNo.1
- 音が比較的小さめ(60dB以下)
- 細かい予約設定(焼き上がり時間の分単位設定)が可能
複数のホームベーカリーで実際にパンを焼いて比較したサイトでは、パナソニックのホームベーカリーがおいしさや使いやすさで総合No.1と評価されました。
私自身は複数のホームベーカリーを使って比較したわけではないのでなんとも言えませんが、パナソニックのホームベーカリーは使いやすく、美味しいパンが焼けるのでとても気に入っています。
ホームベーカリーの唯一の注意点は音
唯一の注意点は、音の問題です。
他社のホームベーカリーより音が小さいとはいえ、イーストの投入時の音は結構うるさいです。
朝に焼き上がるように予約した場合、イースト投入時の音が早朝に一回「カチッ」となります。
(パンをこねる音は小さいので大丈夫です。)
なので、我が家では昼〜夕方の焼き上がりに設定することが多いです。
なお、寝室とホームベーカリーの場所が離れていたら無問題です!
おすすめのパンミックス
パンは
- 強力粉
- バター
- スキムミルク
- イースト(酵母)
- 水
があれば作ることができますが、それぞれ重さを計って入れるのが少し面倒です。
なのでパンミックスを使うのがおすすめです。
おすすめパンミックスはこちら
このパンミックスは
- イースト付き
- パンミックス+水+イーストだけでパンが焼ける(バター・スキムミルクの成分はミックスに含まれているので不要)
- 小分けパックになっている
- 一袋が270 gなので、ホームベーカリーにちょうどよい量
なのがポイントです。
あらかじめ一回分のパンミックスが小分けになっているので粉の重さを測る必要がありません。
パンミックスとイーストと水を入れて、ボタンを押すだけですぐにパンを焼くことができます。
使い勝手の良いパンミックスは意外とあまりないです。
どれが良いのかわからないという人は、まずは上記のパンミックスを使ってみることをおすすめします。
キャンプグッズ
新型コロナウィルス流行後は、ショッピングは避け、家族でピクニックやキャンプに出かけることが増えました。
- 家族だけ
- 車で移動
- 混んでいない近場のキャンプやピクニック
なら、感染リスクも比較的低いので、頻繁にキャンプやピクニックに行くようになりました。
ピクニックに行くことが増えたら思いのほか、週末のQOLが上昇しました。
今までショッピングモールの方が快適だし楽しいと思っていましたが、そうでもなかったです。
アフターコロナの新たな発見です。
そこで大活躍しているのが、下記のキャンプグッズです。
- ポップアップテント
- 厚手のレジャーシート
- ハンモック
テントを選ぶときのポイント
テントを選ぶときに注意したポイントは
- ポップアップタイプ
- 大人が足を伸ばして寝れるサイズ
- 通気できる
- 虫除けの網がある
- 入口の前にシートがある
- コンパクトに持ち運びすることが可能
の6点です。
上記の条件をすべて満たすのがこちら

レジャーシートを選ぶときのポイント
レジャーシートを選ぶポイントは
- 持ち運びやすい取っ手付き
- 分厚いので座り心地が良い
- 大きめサイズ(2 m × 2 m)
- 手洗い可能
の4点です。
上記の条件をすべて満たすのがこちら
ハンモックを選ぶときのポイント

子どもとハンモックで寝転がってゆらゆらする時間は至高です!
ハンモックを選ぶポイントは
- 丈夫さ
- 値段
- 口コミ
- 重さ
- デザイン
の5点です。丈夫さと重さはトレードオフな面もあります。
我が家で使用しているハンモックは、迷彩柄のこちらです。
キャンプにおける感染リスク
なお、キャンプに行くにしても感染リスクはゼロではないです。
- 住んでいる地域の感染拡大状況
- 移動経路での感染リスク(車か公共交通機関か、買い出しをするか)
- キャンプ場の混雑による感染リスク(特にトイレや水場などの共有スペースにおける接触感染)
- 家族以外の人とキャンプに行くことによる感染リスク
など、様々な要因によって感染リスクが変わってきますので、これらのリスクをご自分で判断しながら、各自の責任で行ってください。
お花のサブスク
おうち時間が増えたときに入ってよかったサブスクがお花の定期便、Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)です。

Bloomee LIFEは毎週または隔週にお花がおうちに届くサービス。
「家にいる時間が増えたのだから、おうち時間をもっと充実させたい。」
そういう方におすすめです。
ポストにお花が届くので感染リスクはほぼ無く、支払いもクレジットカード決済でOKなので人との接触はありません。
Bloomee LIFEのレビューはこちらの記事に書いています。

気になる方はぜひご覧ください。
\初回のお花代・送料が無料!/
【インスタで話題!】ポストに届くお花の定期便Bloomee LIFE
ディズニープラス
コロナにより、一時期子どもたちを保育園に預けられない時期がありました。
子どもはおうちにずっといるのも退屈してしまいます。
コロナ禍で、お出かけしたがる子どもにどうすれば納得してもらえるか?
そこで始めたのがディズニープラス(当時はディズニーシアター)でした。
ディズニープラスはVODの中でも子どもの満足度がとても高いですし、大人の私も一緒になって楽しめる作品がたくさんありました。
ディズニープラスのレビューはこちらの記事に書いてます。

気になる方はぜひご覧になってください。
\最初の31日間は無料/
コロナにも負けず、生活も楽しもう!
コロナ禍でおすすめの必需品やサービス5選をご紹介しました。
- 非接触体温計
- ホームベーカリー
- キャンプグッズ
- お花の定期便 Bloomee LIFE
- ディズニープラス
「コロナのせいで我慢が増えて大変」というのは確かですが、
そんな中だからこその楽しみを見つけて生活をエンジョイしましょう。